「とりつくしま」・・・皆さんならどうなさいますか?
本屋さんで。
時々本の題名が購入動機になることがある。
今回買った本もそう。




題名は 「 とりつくしま 」 (東 直子さん著)
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「とりつくしま」とは「糸口になる(頼りになる)所」ということ。
今回の本でいうと 「 現世に戻るための拠り所 」 ということか?




じっくり没頭して読むタイプの本ではないと思う。
けれど、サラっと読んだ後、あれやこれや考えだしたら止まらない本だった。




病気や事故。様々な事情で現世に未練を残して亡くなった人々が
あの世で「とりつくしま係」に声をかけられる。



『 今なら何かにとりついて、
 大切な人の暮らす現世に戻れます。
 ただし、とりつくことが出来るのは、
 魂を持つ 「生きもの」 は駄目で、
 「物」 だけです 』  と。



そんな 「とりつくしま係」 の導きで、10人の故人は大切な人の傍に戻りたいと
様々な 「 物(とりつくしま) 」 を選ぶ。





中学生の野球少年を遺したお母さんは息子が使うロージンバッグ(白い粉の袋)に。
新婚間もない夫を遺した女性は夫の愛用するマグカップに。
4歳で逝った男の子は、友達や妹を連れたお母さんが来ると期待してジャングルジムに





そんな10編のおはなし。
それぞれの結末は?





読み終えて、思った。
そもそも私は
「 とりつき 」 たいかな?
とりつくとしたら・・・・? 何になりたい?





自分の気持ちは死んだときのまま。
しかし遺された人たちは生きていかなければならない。
生きていくうえで当然、心境の変化や環境の変化は避けては通れない。
自分の想いと遺された人の思いが、時間とともにかけ離れていく。
それを、ただ見ているしかないのだ。
思わず手を差し伸べたくなる苦境でも、何もしてあげられない。





だとしたら・・・
とりつかない方が良いんじゃないかな!?・・・





色々考えてしまう。
ぐるぐるぐるぐる・・・・ぐるぐるぐるぐる
今は別の本を読んでいるはずなんですが・・・。




皆さんなら、どうなさいますか?






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70年余の歴史のなかで、いろいろなお客様とご縁をいただき、皆様にそだててもらったような気持ちでいます。ですから、少しでも喜んでもらいたい、役に立ちたいと日々思いながら仕事をしています。
# by kaji-kawa | 2016-10-31 16:50 | 梶川塗装
テレビを点けたら
NHKのプロフェッショナル。
いつも観ているわけではないが
先週たまたまテレビを点けると
今回は皆川明さんとのこと。
大慌てで録画設定。




皆川明さんのデザインする
mina perhonen は 以前から大好きな服。




今から15年くらい前だろうか?
ふと立ち寄ったお店で、吸い寄せられるように出会ったのが、このワンピース。
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今や、家具に食器、インテリア小物、子供服・・・・。
言わずもがな・・・遅すぎた感さえある。
と同時に「ついに・・・」というため息。
知っている人は知っている、好きな人は好き。それで良くない?
というのも、多くは流通しない皆川さんの服。
実際欲しいと思っても指をくわえて見ているしかないことも多い。




今回のテーマは
「 人生に寄り添う一着を 」
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確かに。
沢山の思い出とともに服がある。
何気ないお出かけのとき、ここぞという大切な場を控えて
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今日何着て行く?
クローゼットを開けるときのワクワク。
袖を通すときのドキドキ
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そんなこんなを繰り返すうちに十数年。
気がつけば十数年。
好きなものは基本、変わらない。
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ブレずに同じことを続けるということ。
簡単なようで本当は一番難しい事ではないだろうか。
望む、望まざるにかかわらず一大ブームなどに巻き込まれたり。
淡々と続けるというのは、出来そうで出来ないこと。




生業とするからには
スタッフの方のお給料等々や利益を出すこと、
会社を存続させていくことも考えなくてはならない。
そうなってくると・・・・迷いや悩みは出ないのか?
と・・・つい経営者的な立場でも番組を観てしてしまう。
それがどれだけ凄いことなのか、痛いほど理解できる。
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多くの人が彼のようなやり方を望むだろう。
しかしそれを  「続ける」 のは誰もが出来ることではない。
信念というか、覚悟を見た気がした。
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彼だからこそ・・・の服。
やさしさの中にも1本筋の通った
穏やかで揺るぎない強さを秘めている。
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それが私の好きな服。
決して多くは持っていないけれど
自身の変化とともに着続けていきたい。





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# by kaji-kawa | 2016-10-24 17:31 | 梶川塗装
台風過ぎたら秋本番?
あと1ヶ月ちょっとで暦の上では冬。
冬どころか、体感温度から言うとすらも実感できていません。




天高く、馬肥ゆる秋
なんていいますが、今年の雨の多さには閉口。
秋空どころか、青空すら見ることが出来ず。




有るのは食欲ばかり。
順調に肥ゆる40歳代です




そんななか、お客様からを届けて頂いた。
季節を実感するのも、やっぱり食べ物から!?
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一晩水にさらし、今朝茹でてみました。
栗ご飯は皆苦手。
息子のお弁当の、ちょっとした甘味と、スキマ対策に
栗きんとんと、大学芋ならぬ大学栗を作ろうと・・・。



ところが、
まだ栗の皮、剥けていません(汗)




そして、といえば運動会!



中学校の運動会は2学期早々、9月17日に終わってしまい
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もうひとつの運動会、
兵庫区民運動会は10月9日(日)開催
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今年も協賛広告、出しました
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こちらも無事、夏が越せ
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食欲だけは、一年中 
食欲は元気のバロメーター、元気が一番!




先週から息子は、神戸市中学校野球季大会。
まずは、初戦突破
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こちらも食欲の秋に期待!もっと体重を増やさないと!




明日はまた、台風。
この台風が去ると、ようやく秋本番とのこと。
急な気候の変化で皆様、体調を崩されませんように、
そして元気に秋の味覚を満喫できますように。





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# by kaji-kawa | 2016-10-04 17:25 | 梶川塗装
Jスタッフです
9月も終わりに近づき、よく考えると、今年もあと三か月です。
・・・・・とは言え、まだ暑い日があってピンときませんね。

さて、毎度同じことですが、ご無沙汰しておりますm(__)m


我が家の次男、高校球児は新チームでやっと背番号を頂きました。
そして、新チームで挑んだ秋季大会は、県大会まで進むことができました!



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県大会での成績は・・・・ 聞かないでください (-_-;)




秋季大会が終わったからと言って、野球部には休みが無く、
土曜・日曜・祝日には、他校との練習試合が続きます。


試合相手校へは、できるだけ保護者が車を出し、選手・マネージャー・荷物を運びます。


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先日22日の祝日にも、練習試合が組まれていました。
この日はお天気が微妙で、朝から曇り空でしたが、とにかく相手校へ行きました。


お昼前から試合を開始し、途中から雨も降ったり止んだりでしたが、

とうとう 9回表で・・・・・・


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ボールも見えないほどの雨になり、試合は中止となりました(-_-)



見ている親は『うわーっ』と思うのですが、本人たちは試合ができることが楽しくて
仕方がないようで、帰りの車中でもハイテンションです。


選手たちが元気で、楽しんで野球をやってくれると、朝早くから車を出し、
試合が始まるまで時間をつぶし、試合中は応援し、帰るとヘトヘトでも
親たちは頑張れるのです。 ハイ、親バカです(^o^)丿








そして、我が家の長男は二か月間、大阪で研修がありました。
先日の日曜日に、また関東に戻るので荷物を取りに来てほしいと連絡がありました。



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素敵な会社寮の前に着き、電話してみると、まだ箱詰めが済んでないとか・・・


部屋に行くと、済んでないどころか
初めてない(;一_一)






ブチブチ言いながら、箱詰めをしてみると





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たった、これだけの荷物でした。




着なくなった服や、夏布団を家に持って帰って
ほしかったので連絡してきたようですが、
しっかりお昼ご飯もごちそうし、
新幹線の駅まで車で送らせていただきました!





長男の荷物を持ち帰ると、大きな段ボール箱が珍しかったようで



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早速、ムウが飛び込みました。
どうやって出る気なんでしょうねー (^^)







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# by kaji-kawa | 2016-09-26 14:58 | 梶川塗装
ツタったたた~
この仕事を手伝い始めて、13年近く。



現場ではよくある出来事が、
ある植物への見方を180度変えた。
その植物とは・・・・・



ツタ(蔦)
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以前は憧れ、こんな家に住んでみたいと思ったことも
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壁面緑化による省エネ効果を期待され、植えておられる方も多い。
最大11度、壁面温度が低下したとの報告もある。



しかし、その弊害について語られる機会は少ないと思う。



問題なのは、その旺盛な生命力。
あっという間に壁面を覆いつくす。
恐ろしい勢いで壁を這い登るその源は?




ツタに近づいてよくよく見てみると
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細い枝の節々から触手のようなものが・・・。



私は思わず触手と呼んでしまいましたが、
本当は吸盤根と呼ぶそうです。



はじめて、この吸盤根を見たとき、
私はツタの意志・・・・というよりは執念を感じてしまい、
ツタを 「 恐ろしい 」 と思ったのだ。



実際ツタの吸盤根は恐ろしい。
ちょっとしたクラックの隙間に入り込み、壁の内部に侵入。
サイディングの目地シールに食い込んでいるのを見たことも。



こうなると、建物はひとたまりも無い。



先日も1件、工事着手直後の建物のツタの撤去を手伝った。
2面がツタに覆われたこの建物。
最初にお伺いした時点でツタの弊害を伝えると
施主様はその場で、即、出入りの植木屋さんへ電話。
二度と生えてこないように根っこの処理を依頼してくださったのだ。
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それから1ヶ月弱後の工事着手。
植木屋さんの処理のおかげで
ツタは、ほぼ枯れており、いつもよりも撤去作業はトントン進んだ。




が、ツタも手強かった。
皮スキで枝を壁から引き剥がし
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残った吸盤根の先端部分(黒い点々)を
スクレーパーでこそげ取る。
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どうせやるなら徹底的に。





しかし・・・・・・・それから3日後の本日、
「 またツタが生えてきた 」 スタッフから報告が・・・・・。



昨日は高圧洗浄。
根を切られ、兵糧攻めだった所へ思わぬ恵みの水分・・・。
撤去処理が甘かった部分が、余力を振り絞り芽吹いたのだろう。



築50年近い木造の建物だったので、
バーナーを使っての吸盤根の処理は避けたかったのだが
やむを得ず、バーナーで焼却処理。




ツタ、恐るべし。




が、ツタにとっても災難だったはずだ。
ある日、根を切られ思わぬ兵糧攻めが始まり
枝を切られるわ、引き剥がされるわ・・・。




挙句の果てに、
一瞬水分で甘い夢を見せておきながら
最期は火あぶり。



「 ツタも辛かったろうなぁ 」



帰社したスタッフの報告を受けながら、
思わず皆で一緒に、ツタの冥福を祈った。





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# by kaji-kawa | 2016-09-16 17:01 | 外壁塗装