Jスタッフです

北区は寒い朝晩をむかえております。
いよいよ、今年もカレンダーが一枚になりました。


さて、みなさまは「年賀状」を書かれますか?
私の好きなアイドルグループが、年賀状をください♪ と宣伝してますので
少し年賀状の歴史を調べてみました。


7世紀中盤の大化の改新により、さまざまな制度が整えられ
政治的な伝令書を届ける「飛駅使」制度が始まりました。

江戸期に入ると「飛脚」制度が充実して、武士階級だけでなく
庶民が手紙を出すことが普通になってきました。

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明治20年ごろになると「年賀状を出す」ということが、国民の間に
年中行事のひとつとして定着しました。

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当時、郵便物は受付局と配達局で、2つの消印が押されていました。
でも年賀状の消印は「1月1日」がいいので、それをねらって
年末の27日、28日あたりと、元旦当日に郵便局が大変なことになっていました。
その結果、現在のように「年賀郵便」は特別取扱いで配達する仕組みになりました。



でも、戦争中は「年賀状どころではない」という風潮に変わり
「お互に年賀状はよしませう」というポスターを掲げました。

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戦争が終結し、京都在住のある民間人が
「年賀状が戦前のように復活すればお互いの消息も分かり、立ち直るきっかけとなる」
と考え、お年玉くじ付きはがきのアイデアを郵政省に持ち込みました。
そして、世界でも類を見ない制度が実現しました。

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平成10年以降の年賀状は微減傾向が続いています。
でも「年賀状」は、民衆自身が育ててきた文化で、
世の中が平和であるという証でもあります。


師走は何かしら気忙しいのですが、「1月1日」の消印に間に合わなくとも、
やっぱり私は一言添えた年賀状を書こうと思います。

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by kaji-kawa | 2015-12-04 14:39 | 梶川塗装
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